DETAIL
国宝 七支刀をモチーフとしたリング。
刀の中に7つのダイヤモンドを配置しています。
七支刀(しちしとう)とは、古代の日本の剣のひとつで、刀身の左右に枝が3本ずつ互い違いに出ている他に類例がない特異な形をした鉄剣です。
主体となる刀身を合わせて計7本になるため、七支刀と呼ばれています。
武力のために使用したものではなく、祭祀的な象徴として用いられた七支刀は「七枝刀 “ななさやのたち”」と同一のものであると考えられており、日本神話における神剣です。
一説には、神武天皇が東征する際、天照大神(アマテラス)と高木神(タカミムスヒ)の命令を受けた建御雷神(タケミカズチ)が高天原から降ろしたとされています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《material》 ダイヤモンド、K18YG
《リングサイズ》18号
9〜22号にて#0,5ピッチでのサイズオーダーが可能です。
《お届け》 ご予約後、約1週間でお届け
サイズオーダーの場合は約4週間でお届けとなります。