DETAIL
DRAGONFLY ドラゴンフライ リング ドラゴンガーネットK18YG
ドラゴンフライとは、蜻蛉(とんぼ)のこと。
蜻蛉は勝虫(かちむし)とも呼ばれ、昔から縁起の良い虫とされています。
その言われは、雄略天皇(在位456年〜479年頃)が吉野に狩に出かけた際、腕を刺したアブをトンボがくわえて飛び去った故事から、災難に勝つ虫、縁起の良い虫ということで兜の前立てや武具に用いられたそうです。
また蜻蛉は前へ前へと飛び、後ろには下がらないことからも、勇猛果敢で勝負強い虫、勝利を呼ぶ虫と言われます。
2002年の発表以来、大人気のドラゴンフライリングがリニューアル。
新たにダイヤモンドが加わり、さらなる輝きを放っています。
[ドラゴンガーネットのエネルギー]
創造性やインスピレーションを刺激するドラゴンガーネットは「人生を楽しむこと」を思い出させてくれる石。
踏み出す勇気が欲しい、もっと強くなりたいと願う時、ドラゴンガーネットはあなたの内なる炎を呼び覚まします。
「あなたは自分が思っている以上に強く、そして豊かである」ということを体験する時期が、まさに今訪れています。
恐れを手放し、次のステージへと進む準備が整ったあなたに、ドラゴンガーネットは本当の強さを目覚めさせ、繁栄と豊かさに目を向けるよう促します。
宇宙は、あなたが人生を楽しみ尽くすために必要なものをすべて用意してくれています。
受け取ることを自分に許可するとき、環境や人間関係、そして新しい可能性が自然と引き寄せられていくでしょう。
ガーネットは「創造の源は無限であり、不可能を可能に変える力がある」ことを示し、あなたの中から新しいアイデアと行動力を生み出してくれます。
[鉱物としてのドラゴンガーネット]
2022年に認知されたばかりの新しいガーネットです。
「ドラゴンガーネット」という名称は鉱物学上の正式な分類ではなく愛称で、マラヤガーネット(Malaya Garnet)の一種に分類されます。
マラヤガーネットは、パイロープとスペサルティン(Spessartine)の中間組成を持つ混合種のガーネットで、1970年代にタンザニアとケニアの国境付近で発見されました。
オレンジ、ピンク、赤、ブラウンが絶妙に混ざり合った多彩な色合いが魅力で、特にローズピーチやアプリコットカラーは宝石を愛する人々の間で高い人気を誇ります。
UVライトを当てると、まるでドラゴンの瞳のようにオレンジや真紅に蛍光する様から、ドラゴンガーネットと呼ばれています。
産出量は非常に限られており、近年さらに希少価値が高まっています。
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《Material》
ドラゴンガーネット、ダイヤモンド3個(0.015ct)、K18YG
ドラゴンガーネットのサイズ 約7,4×5,8mm
《Size 》#16
#12〜#19でサイズ変更可能
《お届け》ご予約後、約1週間でお届け。
サイズ変更の場合は4週間ほどお時間頂戴します。